表参道・青山で試着可能な結婚式のレンタルドレス安い順3選
ショップ一覧
Little Black Dress ten.


Rental Little Black Dress ten.(レンタルリトルブラックドレステン)は、その名のとおり、ブラックドレスに特化しているレンタルドレスショップです。
表参道駅から徒歩1分のマンションに店舗を構えているため、交通の便も非常に良いです。
ハイブランドが中心なので1万円以上はかかってしまいますが、6畳程度の店内に、ブラックドレスが上下2段で埋め尽くされている様子は圧巻で、オーナーのブラックドレスに対する愛を感じます。
小物もブラックドレスに合うようなものが置かれているため、ブラックを探されている方にはおすすめです。
DRERICH


DRERICH(ドレリッチ)は、全国に5店舗を有するレンタルドレスショップです。
大阪店は閉店し、青山店も移転し、表参道店となりました。
花嫁向けのドレスやブライズメイドのドレスなど、通常のパーティードレスと比べても、更にドレッシーなものが多く、高めの価格設定です。
結婚式の1.5次会やサプライズディナーを企画もしているので、そのような特別なシーンでの着用を検討している方におすすめです。
東京ソワール


東京ソワールレンタルドレスは、老舗フォーマル衣料メーカーの東京ソワールが運営しているレンタルドレスショップです。
オンラインストアの他、表参道と新宿に実店舗を構えていましたが、表参道は閉店、新宿も臨時休業しています。
老舗メーカーなだけあって、クオリティは非常に高いですが、販売価格が3万円前後のドレスを16,500円でレンタルしており、メーカーとしてもう少し下げてもいいのではないかと思います。
ブランド名ではなく、確かな品質を求める方におすすめです。
ネットか店舗かどちらがおすすめ?

特別な一日に欠かせないレンタルドレス。ネットと店舗、どちらで借りるのが自分に合っているか、目的やシーン別に詳しく解説します。
店舗レンタルがおすすめなケース
ドレスを実際に見て、試着しながら選びたい人には、店舗でのレンタルがおすすめ。写真だけではわかりにくい色味や素材感、着心地をその場で確認できるので、失敗の心配が少なく安心です。スタッフに相談すれば、体型や雰囲気に合うデザインを提案してもらえるのも大きな魅力。
特に、レンタルが初めての方やサイズ選びに不安がある方には心強いサービスです。また、店舗なら当日にそのまま持ち帰れるため、急な予定が入ったときにも便利。ドレスだけでなく、バッグや靴、小物も一緒に選べる点も嬉しいポイント。納得のいく一着を見つけたい人にぴったりの方法です。
ネットレンタルがおすすめなケース
店舗に足を運ぶ時間がとれない方や、自宅でじっくりドレスを選びたい方には、ネットレンタルがとても便利です。スマホやパソコンから24時間いつでも注文でき、取り扱いブランドやデザインも豊富。価格帯やサイズ、カラーなどを細かく絞り込んで比較できるので、自分にぴったりのドレスを効率よく探せます。
着用イメージの写真やレビューも掲載されているため、初めて利用する方でも安心です。地方在住の方や近くに店舗がない方にとっても、ネットなら場所を選ばず利用できるのが魅力。
配送は最短で翌日に届き、予定に合わせて余裕をもって受け取れるのも嬉しいポイントです。返却も簡単で、届いたときの箱と同封の伝票を使えばコンビニや集荷でスムーズに手続き可能。忙しい日々の中でも、移動せずに自分に合ったおしゃれを楽しめるネットレンタルは、現代のライフスタイルにフィットした賢い選択肢です。
ショップ選びの6つのポイント

実店舗でドレスをレンタルするに当たり、ショップ選びのポイントを紹介します。
税込・税抜
「表示金額は税込か、税抜か」は、トップページや商品ページには表記されていないことがあり、決済の確認画面で初めて消費税は○○円と記載していることもあるため、注意する必要があります。
例えば、表示価格が4,800円であった場合、これが税込であれば支払う金額も4,800円だけですが、税抜であった場合は支払う金額が5,280円となります。
貸出日数
「貸出日数は何日でどのようにカウントするか」も大事なポイントです。
2泊3日や6泊7日など、様々なプランを提供している場合、貸出日数毎に料金は変わるので、どの日程が適切かを考える必要があります。
また、同じ貸出日数であっても、どこからどこまでがその中に含まれるのかといったことも注意すべきポイントです。
特に配送の場合は、ショップが発送したタイミングで貸出日数のカウントが開始されるのか、ドレスを受領したタイミングでカウントが開始されるのか、といった点はショップによってまちまちで、返却の場合も同様です。
延長料金
「延長料金はいくらか」は、レンタルする際は延長するつもりがないことが多いと思うので抜けがちですが、支払金額が大幅に増える可能性があるため、気をつける必要があります。
1日につき定額でいくらか、もしくはレンタル料金の何%かといったことが多いです。
延長料金の金額によっては、同じドレスを再度レンタルする方が安くなるケースもあるため、返却をし忘れてしまい、延長料金が高くなってしまう場合は、ショップに交渉することをおすすめします。
配送の可否・送料
配送や郵送でのレンタルもしくは返却を考えている場合、「配送は可能か、可能な場合料金はいくらか」も全体の支払い金額に影響してきます。
レンタルするときは、実店舗で試着をしてレンタルすることが多いと思いますが、忙しい方や家が遠い場合は、配送での返却を検討する方もいるでしょう。
実店舗でレンタルする場合の返却送料は、実費になり、宅急便コンパクトなどに入る場合は700円前後、入らない場合は1,000円前後かかることが多いです。
また、本来元払いで配送する必要があるのにもかかわらず、着払いで返送してしまった場合は、ショップに受け取りを拒否され、送り主に荷物が戻り、その上、元払いで更に配送料を支払う必要が生じてしまうことがあるため、ご注意ください。
クリーニング代
レンタルドレスでは、クリーニングをしてから返却をするように求められることは基本的になく、「クリーニング代はいくらか」は理解する必要があります。
レンタル料金に含めるショップが多いですが、一部のショップは追加でクリーニング代を請求しており、1,000円〜2,000円のケースが多いです。
クリーニング代がかかる場合でも、支払画面までの分かるところに表示されていないこともあるため、最初に把握しておくことをおすすめします。
また、クリーニング代は表示価格に含まれているとしても、通常の使用では考えられないような汚れや傷ができた場合は、別途請求されることが一般的なので、「特別に汚れや傷ができた場合は追加請求があるか」も事前にチェックするといいでしょう。
保証金・身分証
「保証金の支払いや身分証の提出が必要か」も気にされる方は多いでしょう。
レンタルではショップの資産を一時的に預かることになるので、保証金や身分証のコピーを求められることがあります。
保証金は本当に返してもらえるのか、身分証のコピーは悪用される恐れがないのか、気にされる方もいらっしゃるかと思いますので、その際は、企業が運営しているサービスなのか、利用規約やプライバシーポリシーがWebサイトに載っているかをチェックするとよろしいかと思います。
ショップで試着する際のチェックポイント

レンタルドレスを選ぶとき、試着はとても大切なステップです。ただ着てみるだけでなく、動きやすさやサイズ感、小物との相性などしっかり確認しておきたいポイントがいくつかあります。この章では、試着前に知っておくと安心なチェックポイントをまとめました。
試着予約できる時期を確認する
レンタルドレスを試着したいと思ったら、まずは予約が必要かどうかを確認しましょう。特に人気シーズンの春や秋は、予約が早く埋まってしまうこともあるため注意が必要です。
お店によっては1〜2か月前から予約受付をしているので、予定が決まり次第早めにチェックしておくと安心です。また、複数のショップをまわって比較したい場合は、日程に余裕を持たせるのがポイント。希望のドレスを確実に試着するためには、スケジュールの確認と早めの行動が大切です。
サイズ感や動きやすさをチェックする
ドレスを選ぶときは、デザインだけでなくサイズ感や動きやすさも忘れずにチェックしましょう。見た目はぴったりでも、実際に歩いたり座ったりすると違和感が出ることもあります。
試着の際には、腕を上げたり軽く歩いてみたりして、当日の動きを想定しながら確認するのがおすすめです。結婚式やパーティーでは長時間着用することが多いため、無理なく動けるかどうかが快適さのカギになります。見た目と着心地、どちらも納得できる一着を選ぶことが大切です。
インナーの種類をスタッフに確認する
ドレスのデザインによっては、普段使っている下着では合わないことがあります。背中が開いていたり肩が出ていたりするとインナーが見えてしまうことも。そんな時は、試着の際にスタッフへ「どんなインナーが合うか」を相談してみましょう。
ドレス専用のインナーを用意しているお店もあり、よりキレイに着こなすためのアドバイスがもらえることもあります。安心して当日を迎えるためにも、インナー選びは事前の確認がポイントです。
ドレスに合わせたいヒールや小物を持っていく
試着のときには、当日合わせたいヒールやバッグ、アクセサリーなどの小物を一緒に持参するのがおすすめですね。実際に全体のバランスを見ながらコーディネートを確認できるため、ドレスとの相性がイメージしやすくなります。
ヒールの高さによっては、丈感が変わることもあるので、着たときの印象が大きく違って見えることも。写真で見るだけではわからない細かなポイントも実物を合わせることで見えてきます。本番で違和感を覚えないためにも、事前のチェックはとても大切です。
利用する際の注意点

レンタルドレスは便利な反面、利用時に気をつけたいポイントもあります。トラブルを防ぐために、事前に確認すべき注意点を押さえておきましょう。
ドレスの受取や返却方法を確認する
レンタルドレスを利用する際は、受け取りや返却の方法を事前に確認しておくことが大切です。店舗で直接受け取る場合と自宅に配送される場合とで流れが異なります。
いつ届くのか、返却の締切はいつか、返送方法はどうすればよいかなど、細かなルールを把握しておかないと、思わぬトラブルになることも。特に返却期限を過ぎると延滞料金が発生することがあるため注意が必要です。不安な点があれば、予約時や試着時にスタッフへ確認しておくと安心です。
取り扱いに気をつける
レンタルドレスを着るときは、普段より少しだけ丁寧に扱うことを意識しましょう。うっかり引っかけたり、飲み物や食べ物をこぼしてしまうと、追加料金がかかることもあります。
特に屋外や人が多い場所では、裾を踏まれたり汚れが付きやすいので注意が必要です。また、香水やタバコのにおいが強く残ると、クリーニングが必要になる場合もあります。返却の際に気になることがあれば、無理に隠さず、正直に伝えるのがマナーです。次に使う人のためにも、大切に扱いたいですね。
表参道・青山におけるレンタルドレス・結婚式事情
洗練されたブティックやカフェが並ぶ表参道・青山エリア。おしゃれなゲストハウスやレストランでのウェディングが多く、トレンドを取り入れたハイセンスなレンタルドレスが映える街です。