東京で試着可能な結婚式パーティーレンタルドレス店おすすめ8選!ドレスショップ選びの6つのポイントも徹底解説

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2025-04-26
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Masami
結婚式のお呼ばれ・同窓会・成人式の二次会・謝恩会のパーティードレスはレンタルがおすすめ◎今回は東京で試着可能かつお安めのパーティードレスレンタルショップ8選とショップ選びのポイントを解説します。
東京で試着可能な結婚式パーティーレンタルドレス店おすすめ8選!ドレスショップ選びの6つのポイントも徹底解説
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東京で試着可能な結婚式パーティーレンタルドレス店おすすめ8選

まずは東京で試着可能なショップを紹介し、後半ではショップ選びのポイントもご覧いただければと思います。

1. Empty Dressy

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https://www.emptydressy.com

Empty Dressy(エンプティドレッシー)は、渋谷にある無人のレンタルドレスショップで、実店舗はあるものの、店員がいないということが1番の特徴です。

他のレンタルドレスショップでは月に100万円以上かかっている人件費が0のため、クリーニング代や消費税も込みで、4,000円(小物は800〜1,800円)という最も安い価格を実現しています。

レンタル料金は安いものの、ドレスはDorry DollやAimerなどのブランドものが中心です。

店員がいないため、好きなだけ試着をしたり、気兼ねなくキャンセルができたりするのもメリットですね。

24時間365日営業のため、仕事や大学に忙しい人や、地方から都内の結婚式・パーティーに参列する人にもおすすめです。

  • 標準的なドレス料金:4,000円
  • レンタル期間:6泊7日
  • クリーニング代:0円
  • 詳細ページ:LINK

2. LULUTI

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https://luluti.jp/

LULUTI(ルルティ)は、大手小売のイオンリテール株式会社が運営するレンタルドレスショップです。

主にDorry Dollのドレスを取り扱っており、ドレスは6,600円、羽織物や靴、バッグは1,640円、アクセサリーは1,100円と一律で、分かりやすいシステムです。

パーティードレスだけでなく、リクルートスーツのセットや喪服なども、レンタルしやすい価格帯で取り扱っています。

就活生や急に喪服が必要になった方によりおすすめです。

  • 標準的なドレス料金:6,600円
  • レンタル期間:3泊7日
  • クリーニング代:0円
  • 詳細ページ:LINK

3. PARTY DRESS STYLE

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https://partydressstyle.jp/

PARTY DRESS STYLE(パーティドレススタイル)は、パーティー会場の運営やケータリングなど、ウェディング関連の事業を中心に行っている株式会社プラチナスタイルが運営するレンタルドレスショップです。

元々はオンラインストアのみでの運営でしたが、外苑前の実店舗は池袋に移転をしたようです

ドレスはノーブランドになりますが、商品情報も細かく記載されており、価格帯もワンプライスで分かりやすいため、安心してご利用いただけます。

コスパは悪くなく、試着もできるようになったので、ブランド名を気にしない方にはおすすめです。

  • 標準的なドレス料金:5,000円
  • レンタル期間:9泊10日
  • クリーニング代:0円
  • 詳細ページ:LINK

4. DRENi

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https://voi.0101.co.jp/

DRENi(ドレニ)は、皆さんご存知の株式会社丸井グループが運営するレンタルドレスショップです。

実店舗は有楽町マルイにある他、地方のマルイでもポップアップという形で出店しています。

マルイは全社的に物販から体験へと大きく舵を切っており、レンタルドレスもその一環ですが、オリジナルブランドがメインの割には、価格が非常に割高です。

マルコとマルオのセール対象でもあるので、マルイのヘビーユーザーにおすすめです。

  • 標準的なドレス料金:13,200円
  • レンタル期間:3泊4日
  • クリーニング代:0円
  • 詳細ページ:LINK

5. DRESS PEOPLE

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http://dress-people.com/

DRESS PEOPLE(ドレスピープル)は、目黒に実店舗を構えるレンタルドレスショップです。

通常のパーティードレスの他にも、ブライズメイドや花嫁が二次会で着るようなドレスを多く取り扱っています。

実店舗・Webサイトともに非常にお洒落で、とくに商品紹介の動画が素敵で、非常に分かりやすいです。

お友達との色違いや海外挙式、花嫁の二次会用などのドレスを探している方におすすめです。

  • 標準的なドレス料金:8,000円
  • レンタル期間:4泊5日
  • クリーニング代:0円
  • 詳細ページ:LINK

6. calian BOUTIQUE DRESS RENTAL

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https://www.dress-rental.jp/

calian COUTIQUE DRESS RENTAL(キャリアンブティックドレスレンタル)は、千駄ヶ谷にあるレンタルドレスショップです。

以前はドレス単体でも12,000円ほどして、ハイブランドでもない割には高い印象でしたが、一律8,900円に値下げしたようです。

ただ、Google Mapsのレビューも126件で平均4.7という高さをキープしているため、かなり良質な接客を実現されているようです。

プロの店員にしっかりとアドバイスをいただきながら選びたいという方におすすめです。

  • 標準的なドレス料金:8,900円
  • レンタル期間:3泊4日
  • クリーニング代:1,000円
  • 詳細ページ:LINK

7. my closet

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http://www.my-closet.co.jp/

my closet(マイクローゼット)は、渋谷に実店舗を構え、オンラインでもレンタルが可能なレンタルドレスショップです。

以前は渋谷の駅前にありましたが、今は神泉の方に移転しているのでご注意ください。

ミドルプライスブランドを中心に扱っていましたが、新商品の多くがオリジナルブランドのものになっています。

オーナーや店員さんの年齢層も高く、ドレスも落ち着いたものが多いため、30〜50代におすすめです。

  • 標準的なドレス料金:10,000円
  • レンタル期間:2泊3日
  • クリーニング代:1,000円
  • 詳細ページ:LINK

8. ROSES CLOSET

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http://www.rosescloset.jp/

ROSES CLOSET(ローゼズクローゼット)は、池袋にあるレンタルドレスショップです。

オンラインストアはありませんが、問い合わせベースではオンラインでの注文も可能で、その際には計3着のドレスを試着できます。

GIVENCHYのようなハイブランドから、セレクトショップのオリジナルブランドまで、多様なブランドの取り扱いがあり、特にショート丈のドレスが多いです。

ショート丈を探している若い方におすすめです。

  • 標準的なドレス料金:8,250円
  • レンタル期間:2泊3日
  • クリーニング代:0円
  • 詳細ページ:LINK

レンタルドレスショップはネットか店舗どちらがおすすめ?

特別な一日に欠かせないレンタルドレス。ネットと店舗、どちらで借りるのが自分に合っているか、目的やシーン別に詳しく解説します。

店舗レンタルがおすすめなケース

ドレスを実際に見て、試着しながら選びたい人には、店舗でのレンタルがおすすめ。写真だけではわかりにくい色味や素材感、着心地をその場で確認できるので、失敗の心配が少なく安心です。スタッフに相談すれば、体型や雰囲気に合うデザインを提案してもらえるのも大きな魅力。

特に、レンタルが初めての方やサイズ選びに不安がある方には心強いサービスです。また、店舗なら当日にそのまま持ち帰れるため、急な予定が入ったときにも便利。ドレスだけでなく、バッグや靴、小物も一緒に選べる点も嬉しいポイント。納得のいく一着を見つけたい人にぴったりの方法です。

ネットレンタルがおすすめなケース

店舗に足を運ぶ時間がとれない方や、自宅でじっくりドレスを選びたい方には、ネットレンタルがとても便利です。スマホやパソコンから24時間いつでも注文でき、取り扱いブランドやデザインも豊富。価格帯やサイズ、カラーなどを細かく絞り込んで比較できるので、自分にぴったりのドレスを効率よく探せます。

着用イメージの写真やレビューも掲載されているため、初めて利用する方でも安心です。地方在住の方や近くに店舗がない方にとっても、ネットなら場所を選ばず利用できるのが魅力。

配送は最短で翌日に届き、予定に合わせて余裕をもって受け取れるのも嬉しいポイントです。返却も簡単で、届いたときの箱と同封の伝票を使えばコンビニや集荷でスムーズに手続き可能。忙しい日々の中でも、移動せずに自分に合ったおしゃれを楽しめるネットレンタルは、現代のライフスタイルにフィットした賢い選択肢です。

レンタルドレスショップ選びの6つのポイント

実店舗でドレスをレンタルするに当たり、ショップ選びのポイントを紹介します。

税込・税抜

「表示金額は税込か、税抜か」は、トップページや商品ページには表記されていないことがあり、決済の確認画面で初めて消費税は○○円と記載していることもあるため、注意する必要があります。

例えば、表示価格が4,800円であった場合、これが税込であれば支払う金額も4,800円だけですが、税抜であった場合は支払う金額が5,280円となります。

貸出日数

「貸出日数は何日でどのようにカウントするか」も大事なポイントです。

2泊3日や6泊7日など、様々なプランを提供している場合、貸出日数毎に料金は変わるので、どの日程が適切かを考える必要があります。

また、同じ貸出日数であっても、どこからどこまでがその中に含まれるのかといったことも注意すべきポイントです。

特に配送の場合は、ショップが発送したタイミングで貸出日数のカウントが開始されるのか、ドレスを受領したタイミングでカウントが開始されるのか、といった点はショップによってまちまちで、返却の場合も同様です。

延長料金

「延長料金はいくらか」は、レンタルする際は延長するつもりがないことが多いと思うので抜けがちですが、支払金額が大幅に増える可能性があるため、気をつける必要があります。

1日につき定額でいくらか、もしくはレンタル料金の何%かといったことが多いです。

延長料金の金額によっては、同じドレスを再度レンタルする方が安くなるケースもあるため、返却をし忘れてしまい、延長料金が高くなってしまう場合は、ショップに交渉することをおすすめします。

配送の可否・送料

配送や郵送でのレンタルもしくは返却を考えている場合、「配送は可能か、可能な場合料金はいくらか」も全体の支払い金額に影響してきます。

レンタルするときは、実店舗で試着をしてレンタルすることが多いと思いますが、忙しい方や家が遠い場合は、配送での返却を検討する方もいるでしょう。

実店舗でレンタルする場合の返却送料は、実費になり、宅急便コンパクトなどに入る場合は700円前後、入らない場合は1,000円前後かかることが多いです。

また、本来元払いで配送する必要があるのにもかかわらず、着払いで返送してしまった場合は、ショップに受け取りを拒否され、送り主に荷物が戻り、その上、元払いで更に配送料を支払う必要が生じてしまうことがあるため、ご注意ください。

クリーニング代

レンタルドレスでは、クリーニングをしてから返却をするように求められることは基本的になく、「クリーニング代はいくらか」は理解する必要があります。

レンタル料金に含めるショップが多いですが、一部のショップは追加でクリーニング代を請求しており、1,000円〜2,000円のケースが多いです。

クリーニング代がかかる場合でも、支払画面までの分かるところに表示されていないこともあるため、最初に把握しておくことをおすすめします。

また、クリーニング代は表示価格に含まれているとしても、通常の使用では考えられないような汚れや傷ができた場合は、別途請求されることが一般的なので、「特別に汚れや傷ができた場合は追加請求があるか」も事前にチェックするといいでしょう。

保証金・身分証

「保証金の支払いや身分証の提出が必要か」も気にされる方は多いでしょう。

レンタルではショップの資産を一時的に預かることになるので、保証金や身分証のコピーを求められることがあります。

保証金は本当に返してもらえるのか、身分証のコピーは悪用される恐れがないのか、気にされる方もいらっしゃるかと思いますので、その際は、企業が運営しているサービスなのか、利用規約やプライバシーポリシーがWebサイトに載っているかをチェックするとよろしいかと思います。

レンタルドレスショップで試着する際のチェックポイント

レンタルドレスを選ぶとき、試着はとても大切なステップです。ただ着てみるだけでなく、動きやすさやサイズ感、小物との相性などしっかり確認しておきたいポイントがいくつかあります。この章では、試着前に知っておくと安心なチェックポイントをまとめました。

試着予約できる時期を確認する

レンタルドレスを試着したいと思ったら、まずは予約が必要かどうかを確認しましょう。特に人気シーズンの春や秋は、予約が早く埋まってしまうこともあるため注意が必要です。

お店によっては1〜2か月前から予約受付をしているので、予定が決まり次第早めにチェックしておくと安心です。また、複数のショップをまわって比較したい場合は、日程に余裕を持たせるのがポイント。希望のドレスを確実に試着するためには、スケジュールの確認と早めの行動が大切です。

サイズ感や動きやすさをチェックする

ドレスを選ぶときは、デザインだけでなくサイズ感や動きやすさも忘れずにチェックしましょう。見た目はぴったりでも、実際に歩いたり座ったりすると違和感が出ることもあります。

試着の際には、腕を上げたり軽く歩いてみたりして、当日の動きを想定しながら確認するのがおすすめです。結婚式やパーティーでは長時間着用することが多いため、無理なく動けるかどうかが快適さのカギになります。見た目と着心地、どちらも納得できる一着を選ぶことが大切です。

インナーの種類をスタッフに確認する

ドレスのデザインによっては、普段使っている下着では合わないことがあります。背中が開いていたり肩が出ていたりするとインナーが見えてしまうことも。そんな時は、試着の際にスタッフへ「どんなインナーが合うか」を相談してみましょう。

ドレス専用のインナーを用意しているお店もあり、よりキレイに着こなすためのアドバイスがもらえることもあります。安心して当日を迎えるためにも、インナー選びは事前の確認がポイントです。

ドレスに合わせたいヒールや小物を持っていく

試着のときには、当日合わせたいヒールやバッグ、アクセサリーなどの小物を一緒に持参するのがおすすめですね。実際に全体のバランスを見ながらコーディネートを確認できるため、ドレスとの相性がイメージしやすくなります。

ヒールの高さによっては、丈感が変わることもあるので、着たときの印象が大きく違って見えることも。写真で見るだけではわからない細かなポイントも実物を合わせることで見えてきます。本番で違和感を覚えないためにも、事前のチェックはとても大切です。

レンタルドレスショップを利用する際の注意点

レンタルドレスは便利な反面、利用時に気をつけたいポイントもあります。トラブルを防ぐために、事前に確認すべき注意点を押さえておきましょう。

ドレスの受取や返却方法を確認する

レンタルドレスを利用する際は、受け取りや返却の方法を事前に確認しておくことが大切です。店舗で直接受け取る場合と自宅に配送される場合とで流れが異なります。

いつ届くのか、返却の締切はいつか、返送方法はどうすればよいかなど、細かなルールを把握しておかないと、思わぬトラブルになることも。特に返却期限を過ぎると延滞料金が発生することがあるため注意が必要です。不安な点があれば、予約時や試着時にスタッフへ確認しておくと安心です。

取り扱いに気をつける

レンタルドレスを着るときは、普段より少しだけ丁寧に扱うことを意識しましょう。うっかり引っかけたり、飲み物や食べ物をこぼしてしまうと、追加料金がかかることもあります。

特に屋外や人が多い場所では、裾を踏まれたり汚れが付きやすいので注意が必要です。また、香水やタバコのにおいが強く残ると、クリーニングが必要になる場合もあります。返却の際に気になることがあれば、無理に隠さず、正直に伝えるのがマナーです。次に使う人のためにも、大切に扱いたいですね。

まとめ

以上のチェックポイントをまとめると以下のようになります。

  • 表示金額は税込か税抜か
  • 貸出日数は何日でどのようにカウントするか
  • 延長料金はいくらか
  • 配送は可能か、料金はいくらか
  • クリーニング代はいくらか
  • 特別に汚れや傷ができた場合は追加請求があるか
  • 保証金の支払いや身分証の提出が必要か
  • 企業が運営しているサービスなのか
  • プライバシーポリシーや利用規約がWebサイトに載っているか

今回の記事を参考にして、自分に合ったレンタルドレスを見つけましょう。

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