結婚式お呼ばれで大きいサイズ対応のパーティードレスレンタル5選
おすすめ5選
calian BOUTIQUE DRESS RENTAL


calian COUTIQUE DRESS RENTAL(キャリアンブティックドレスレンタル)は、千駄ヶ谷にあるレンタルドレスショップです。
以前はドレス単体でも12,000円ほどして、ハイブランドでもない割には高い印象でしたが、一律8,900円に値下げしたようです。
ただ、Google Mapsのレビューも126件で平均4.7という高さをキープしているため、かなり良質な接客を実現されているようです。
プロの店員にしっかりとアドバイスをいただきながら選びたいという方におすすめです。
Cariru


Cariru(カリル)は、中古ショップで有名な株式会社トレジャー・ファクトリーが運営しているオンラインストアです。
大手中古ショップが運営しているだけあって、商品数はかなり多く、GRACE CONTINENTALやSnidelなど、ブランドものが中心ということもあり、安心感があります。
HAPiCOという自社メディアを運営しており、情報発信にも力を入れています。
オンラインストアのみなので試着はできませんが、周りにドレスショップがない方や、大手企業のサービスを安心して利用したい方におすすめです。
Empty Dressy


Empty Dressy(エンプティドレッシー)は、渋谷にある無人のレンタルドレスショップで、実店舗はあるものの、店員がいないということが1番の特徴です。
他のレンタルドレスショップでは月に100万円以上かかっている人件費が0のため、クリーニング代や消費税も込みで、4,000円(小物は800〜1,800円)という日本で最も安い価格を実現しています。
レンタル料金は安いものの、ドレスはSnidelやAimer、GRACE CONTINENTALなどのブランドものが中心です。
店員がいないため、好きなだけ試着をしたり、気兼ねなくキャンセルができたりするのもメリットですね。
24時間365日営業のため、仕事や大学に忙しい人や、地方から都内の結婚式・パーティーに参列する人にもおすすめです。
ショップ選びのポイント
パーティードレスをレンタルするに当たり、ショップ選びのポイントを紹介します。
税込・税抜
「表示金額は税込か、税抜か」は、トップページや商品ページには表記されていないことがあり、決済の確認画面で初めて消費税は○○円と記載していることもあるため、注意する必要があります。
貸出日数
「貸出日数は何日でどのようにカウントするか」も大事なポイントです。
2泊3日や6泊7日など、様々なプランを提供している場合、貸出日数毎に料金は変わるので、どの日程が適切かを考える必要があります。
また、同じ貸出日数であっても、どこからどこまでがその中に含まれるのかといったことも注意すべきポイントです。
特に配送の場合は、ショップが発送したタイミングで貸出日数のカウントが開始されるのか、ドレスを受領したタイミングでカウントが開始されるのか、といった点はショップによってまちまちで、返却の場合も同様です。
延長料金
「延長料金はいくらか」は、レンタルする際は延長するつもりがないことが多いと思うので抜けがちですが、支払金額が大幅に増える可能性があるため、気をつける必要があります。
1日につき定額でいくらか、もしくはレンタル料金の何%かといったことが多いです。
延長料金の金額によっては、同じドレスを再度レンタルする方が安くなるケースもあるため、返却をし忘れてしまい、延長料金が高くなってしまう場合は、ショップに交渉することをおすすめします。
配送の可否・送料
配送や郵送でのレンタルもしくは返却を考えている場合、「配送は可能か、可能な場合料金はいくらか」も全体の支払い金額に影響してきます。
レンタルするときは、実店舗で試着をしてレンタルすることが多いと思いますが、忙しい方や家が遠い場合は、配送での返却を検討する方もいるでしょう。
実店舗でレンタルする場合の返却送料は、実費になり、宅急便コンパクトなどに入る場合は700円前後、入らない場合は1,000円前後かかることが多いです。
また、本来元払いで配送する必要があるのにもかかわらず、着払いで返送してしまった場合は、ショップに受け取りを拒否され、送り主に荷物が戻り、その上、元払いで更に配送料を支払う必要が生じてしまうことがあるため、ご注意ください。
クリーニング代
レンタルドレスでは、クリーニングをしてから返却をするように求められることは基本的になく、「クリーニング代はいくらか」は理解する必要があります。
レンタル料金に含めるショップが多いですが、一部のショップは追加でクリーニング代を請求しており、1,000円〜2,000円のケースが多いです。
クリーニング代がかかる場合でも、支払画面までの分かるところに表示されていないこともあるため、最初に把握しておくことをおすすめします。
また、クリーニング代は表示価格に含まれているとしても、通常の使用では考えられないような汚れや傷ができた場合は、別途請求されることが一般的なので、「特別に汚れや傷ができた場合は追加請求があるか」も事前にチェックするといいでしょう。
保証金・身分証
「保証金の支払いや身分証の提出が必要か」も気にされる方は多いでしょう。
レンタルではショップの資産を一時的に預かることになるので、保証金や身分証のコピーを求められることがあります。
保証金は本当に返してもらえるのか、身分証のコピーは悪用される恐れがないのか、気にされる方もいらっしゃるかと思いますので、その際は、企業が運営しているサービスなのか、利用規約やプライバシーポリシーがWebサイトに載っているかをチェックするとよろしいかと思います。
大きいサイズでレンタルする場合のポイント
スタイルアップを叶えるデザイン選び
大きいサイズのパーティードレスをレンタルする際は、自分の体型を美しく見せるデザイン選びが最も重要です。
単に体を覆い隠すのではなく、長所を活かし、気になる部分をスマートにカバーするドレスを見つけましょう。
Aラインは下半身を自然にカバーし、エンパイアラインはウエスト位置を高く見せることでスタイルアップ効果が期待できます。
Iラインや、縦の切り替え、ドレープが入ったデザインも、すっきりとした印象を与えます。
素材と色で着痩せ効果を狙う
素材選びも大切で、適度なハリがあり、体のラインを拾いすぎないものがおすすめです。
逆に、薄手で体にフィットしすぎる素材は避けましょう。
色は、収縮色である黒やネイビーも人気ですが、ボルドーやダークグリーンなどの深みのある色や、顔周りを明るく見せる暖色系も積極的に試してみる価値があります。
正確なサイズ選びと試着の重要性
サイズ選びは特に慎重に行う必要があります。
各レンタルサイトのサイズガイドを詳細に確認し、特にバスト、ウエスト、ヒップの実寸を自分のサイズと比較検討しましょう。
可能であれば、試着サービスを利用してフィット感を確かめるのが最も確実です。
伸縮性のある素材(ストレッチ素材)が使われているドレスは、着心地が良いだけでなく、多少のサイズ誤差をカバーしてくれる場合もあります。
上品な肌見せと羽織物の活用
露出のバランスにも配慮しましょう。
過度な露出は品位を損ねる可能性がありますが、例えばVネックでデコルテをすっきり見せたり、七分袖で手首の細さを強調したりすることで、着痩せ効果を狙うことも可能です。
ボレロやショールを上手に活用して、気になる部分をカバーしつつ、華やかさをプラスするのも良い方法です。
レンタルなら豊富な選択肢と挑戦が可能に
近年は大きいサイズ専門のレンタルドレスショップや、豊富なサイズ展開を誇るサービスが増えており、デザインの選択肢も格段に広がっています。
トレンドを取り入れたおしゃれなドレスも多く見つかるため、レンタルを活用して、自信を持って楽しめる一着を見つけましょう。