【レンタルドレス試着完全ガイド】3タイプ毎のおすすめショップ計5選と試着の注意点・パーティードレスのトレンドまで徹底解説

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2025-07-06
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Masami
結婚式やパーティーなど、特別な日のためのパーティードレス。同じドレスを何度も着たくないという方にとって、レンタルという選択肢も一般的になりました。ただ、普段着ないドレスのサイズ感や生地感は、Webサイトの写真だけではなかなか判断しづらいところ。試着はオプションではなくマストだと思うからこそ、試着方法を3つのタイプに分け、メリット・デメリットやおすすめショップ、試着の注意点やドレスの選び方まで徹底解説します。
【レンタルドレス試着完全ガイド】3タイプ毎のおすすめショップ計5選と試着の注意点・パーティードレスのトレンドまで徹底解説
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なぜ「試着できるレンタルドレス」が選ばれているのか

例えば、結婚式にお呼ばれしてパーティードレスを探すに当たって、多くの人にとって試着はオプションではなくマストだと思うのですが、理由は次の通りです。

普段着ないからサイズや素材の感覚が掴めない

パーティードレスを日常的に着用している人は稀でしょう。普段から着ているユニクロだったらサイズ感も分かると思いますが、たまにしか着ないドレスのサイズ感を掴むことはなかなか難しいものです。カジュアルウェアよりも身体のラインが見えることも多いため、少しの差が大きな違いを生んでしまうということもあります。

また、素材感もカジュアルウェアとは違うことが多く、写真では華やかに見えても、実物はぺらぺらということも。ビーズやレースなどの装飾が実際にどのように見えるか、肌に触れたときの感触はどうなのか、といった細かい点も実物を見て触れてみないと分からないものです。

同じブランドでもサイズも工場も異なることがある

普段着ているブランドのサイズがSからLまであったとしても、パーティードレスのコーナーにはFreeサイズが少し置かれているだけ、ということはよくあります。同じサイズ表記であったとしても、パーティードレスはカジュアル衣料とは異なる工場で製造しており、ラベルを張り替えているだけというケースもあるくらいで、同じブランドだからと安心してはいけません。

絶対に失敗したくないから

結婚式への参列や特別なパーティーは、非日常かつ重要なイベントです。そんな大切な場で着るドレスが自分に合わなかったり、見た目と違ったりしたら、せっかくの機会が台無しになってしまいますし、カジュアルウェアと違い、当日似合わないから別のを、といったことも難しいでしょう。写真に残ることも多いので、普段着よりも、更に自分に似合うドレスを選びたいという思いは、誰しもが持っているものです。 

ただ、一口に試着といっても、レンタルドレスショップによって、提供方法はまちまちで、それぞれにメリット・デメリットがあるので、おすすめショップとともに紹介します。

試着タイプ① 有人店舗で試着

最も一般的な試着方法は、店員のいる店舗で、接客をされながら試着をするというものです。

メリット

メリットは次のようなものがあります。

  • その場で着こなしのアドバイスがもらえる
  • 分からないことがあったら、その場で聞くことができる
  • 電話やメールで予約や質問ができる

デメリット

一方、デメリットもあります。

  • 人件費がレンタル料金に上乗せされている(当然人件費とは書かれてはいない)
  • 店員が試着中に付きっきりになるので多くのドレスを着づらい
  • 試着後に気に入るドレスが見つからなくても、何も借りないと気まずい

LULUTIがおすすめ

LULUTIは、大手小売のイオンリテール株式会社が運営するレンタルドレスショップで、全国に16店舗を展開しているので、近くに店舗がある場合に特におすすめです。

  • 詳細記事はこちら🔗
  • 営業状況:営業中
  • ショップURL:公式サイト↗️
  • 試着条件:最大60分
  • 試着予約URL:予約サイト↗️
  • 販売方法:オンラインストア・実店舗
  • ブランド:ミドルブランド
  • 標準的なドレス料金:6,600円
  • レンタル期間:3泊4日
  • クリーニング代:0円
  • オンラインストア往復送料:2,200円
  • 運営会社:イオンリテール株式会社

ハイブランドならLittle Black Dress ten.がおすすめ

Rental Little Black Dress ten.は、その名のとおり、ブラックドレスに特化しているレンタルドレスショップで、表参道駅から徒歩1分のマンションに店舗を構えているため、交通の便も非常に良いです。

  • 営業状況:営業中
  • ショップURL:公式サイト↗️
  • 試着条件:時間制限無し
  • 試着予約URL:予約サイト↗️
  • 販売方法:オンラインストア・実店舗
  • ブランド:ハイブランド
  • 標準的なドレス料金:15,000円
  • レンタル期間:2泊3日
  • クリーニング代:0円
  • オンラインストア往復送料:1,000円
  • 運営会社:株式会社LBD

他のレンタルドレスショップも見たい場合は、「東京で試着可能な結婚式パーティードレスレンタル20選」や「横浜で試着可能な結婚式パーティードレスレンタル5選」をご覧ください。

試着タイプ② 無人店舗で試着

2017年にEmpty Dressyがオープンして以来、店員がいないことに価値を置く無人店舗の形態が多く誕生しました。

メリット

メリットは次のようなものがあります。

  • 人件費がレンタル料金に上乗せされない
  • 店員の目を気にせず、一人で好きなだけ試着をできる
  • 試着後に気に入るドレスが見つからなくても、気兼ねなくキャンセルできる
  • 年中無休で24時間営業が可能

デメリット

一方、デメリットもあります。

  • その場で着こなしのアドバイスがもらえない
  • 分からないことがあっても、その場で聞くことができない

Empty Dressyがおすすめ

Empty Dressyは、渋谷にある無人のレンタルドレスショップで、実店舗はあるものの、店員がいないということが1番の特徴です。年中無休24時間営業で、試着室が9つあるため、好きな時間に試着ができます。

  • 営業状況:営業中
  • ショップURL:公式サイト↗️
  • 試着条件:時間制限無し
  • 試着予約URL:予約サイト↗️
  • 販売方法:実店舗のみ
  • ブランド:ミドルブランド
  • 標準的なドレス料金:4,000円
  • レンタル期間:6泊7日
  • クリーニング代:0円
  • 運営会社:エンプティ株式会社

試着タイプ③ 配送して自宅で試着

レンタルドレスはオンラインのみで展開するサービスも多いのですが、試着ができないという課題を解決するために、配送で試着ができたり、2〜3着を同時に配送したりするサービスも現れています。

メリット

メリットは次のようなものがあります。

  • 時間をかけて店舗に行く必要がない
  • 家にある自分の小物とコーディネートして試着ができる

デメリット

一方、デメリットもあります。

  • 複数のドレス代や送料が余計にかかるため通常のオンラインレンタルより割高
  • 試着気に入らなかった場合、新しいドレスを受け取るのに時間がかかる

trendrenがおすすめ

trendrenは、オンライン専業のレンタルドレスショップです。送料は別ですが、1回につき3着まで500円/着で試着できたり、1回につき1着まで500円で予備ドレスを同梱できたりと、オンラインストアの試着ができないという不安を取り除く企画をしています。

  • 営業状況:営業中
  • ショップURL:公式サイト↗️
  • 試着条件:オンライン試着
  • 試着予約URL:予約サイト↗️
  • 販売方法:オンラインストアのみ
  • ブランド:オリジナル・ノーブランド
  • 標準的なドレス料金:6,578円
  • レンタル期間:3泊4日
  • クリーニング代:0円
  • オンラインストア往復送料:1,100円
  • 運営会社:不明

パーティードレスを試着するときの4つのチェックポイント

大事なパーティーには衣装以外にも準備することはたくさんあります。パーティードレスを試着するのに必要な7つのチェックポイントを厳選して紹介します。

写真に写った前姿・後ろ姿はどうか?

結婚式やパーティー会場では、多くの写真が撮影されます。自分が思っている以上に、写真に写る姿は他の人の目に触れることになるため、鏡だけでなく写真で見た時の印象も確認しておきましょう。

特に後ろ姿は自分では普段見ることがないので、予想外の露出や食い込みがないのか、チェックすると安心です。友人や恋人にそのまま確認してもらうこともできるので、試着時に写真を撮影することはマストです。

座ったとき、飲食後でも問題はないか?

ドレスを選ぶ際は、必ず立った姿だけでなく座った時やしゃがんだの見え方も確認しましょう。パーティーでは着席する時間も多いため、座った時に丈が短くなりすぎないか、胸元が開きすぎないかなどをチェックすることが重要です。

特に結婚式等飲食を伴う着席型のパーティーの場合、立ちながら試着をした印象のみでタイトなドレスを選択すると、飲食後に苦しくなってしまうことも。不安な方は、背中紐がついているタイプだと、途中で調整もできるのでおすすめです。

パーティー会場の雰囲気やドレスコード、季節感、マナー上問題ないか?

最近ではカジュアルな結婚式も増えてきましたが、パーティー会場の雰囲気やドレスコードに合ったドレスを選ぶことは重要です。カジュアルなパーティーにフォーマルすぎるドレスで行くと浮いてしまいますし、格式高い会場でカジュアルすぎるドレスだと失礼にあたる場合もあります。行く会場で撮影されたパーティーの画像をインスタとかで見ておくことをおすすめします。

季節感も大切で、真冬に袖なしの薄手のドレスや、真夏に厚手の素材のドレスは避けるべきでしょう。式の途中でガーデンなど外に移動する場合は、特に注意が必要です。冬の場合は、どのコートを合わせていくかも事前に考えておくことをおすすめします。

結婚式の場合は白やアイボリーなど花嫁の色を避けるなど、基本的なマナーも確認しておきましょう。黒も最近は着用している人が多くなってきていますが、年配の参列者の目が気になる場合は、避けることが無難かもしれません。

キャンセルや延長方法は明確か?

来店予約をして試着をして、お気に入りの1枚が見つかるに越したことはないですが、残念ながら見つからないこともあるでしょう。何泊借りられるかはショップによってまちまちですが、できれば1週間借りられるところで、着用日の数日前に試着をすることで、万が一見つからなかった場合に別のショップにいくこともできます。

パーティーが盛り上がったり、仕事が急に忙しくなったり、体調を壊したり、万が一返却が間に合わなかった場合に備えて、延長方法や料金、条件を明確にしておくと安心できるでしょう。

結婚式のゲストドレスのトレンド

近年のパーティードレスの大きなトレンドとして、ロング丈とIラインは外せません。膝下の比較的長めの丈が主流で、身体のラインに沿ったドレスも以前より増えました。ただ、結婚式の場ではいずれもほどほどに抑えることが必要です。

結婚式ではノースリーブなドレスにボレロというのが以前は一般的でしたが、最近は袖があるものであったり、ボレロではなくショールと合わせたり、という着こなしが増えています。動きやすいですし、余計な荷物にもならないので、悩んでいる方は、袖ありのドレスをおすすめします。

最後に

パーティードレスのレンタルは、特別な日を華やかに彩る素敵な選択肢です。この記事では、試着方法の3つのタイプとそれぞれのメリット・デメリット、おすすめショップなどを紹介しました。

結婚式やパーティーは人生の特別な瞬間です。あなたらしさを表現しつつ、場にふさわしいドレスを選ぶことで、その日の思い出がより素晴らしいものになるでしょう。理想のドレス選びの一助となり、素敵なパーティーの時間を過ごせることを心より願っています。


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